福岡市の田島神楽 2025(2/2)
田島の歴史とともに受け継がれてきた、福岡市内唯一の神楽です。
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七 問答(もんどう)
翁と鬼の問答で、曲がった事を正しく直す翁が災いを持込み荒ぶる鬼に「日本の国は神国で、国中くまなく神々が祀られている。鬼の住む場所は無いから早々に元の国に帰れ」と追い払うまでを問答形式に神楽化したものです。舞人二人、約30分
子どもの健康祈願(12分)
両手に米を入れた折敷をのせて、溢さないように高く低く捧げ持って緩急自在に舞い、五穀豊穣を祈願します。舞人二人、約10分
九 天神(てんじん)
天地の神々を表す弓と矢を持ち、悪霊退散を祈願して鏑矢を四隅に放ちます。舞人一人、約10分
海の幸の魚を預かろうと大海で悠々と魚を釣っている情景を神楽にした舞です。参拝者が「鯛釣り恵比須様」と呼んでいる事代主大神が垂らした釣り糸に鯛やお菓子が結び付けられ、神楽舞に続いてお菓子まきが始まります。地域の子どもたちはこれを目当てに集まってきて、今か今かと待ってます。
十一 磐戸(いわと)
天の岩戸神話を神楽化したもので、田島神楽の最終演目です。舞人四人、約40分
素戔嗚男命の乱暴をお怒りになった天照皇大神が天の岩戸に引き篭もられたため、光を失った高天原は真っ暗闇になる。そこで八百万の神々は天の安川原に集まり、天照大御神を再び地上にお迎えするため、知恵をしぼり、力を尽くす。
思兼命、素戔嗚男命、細姫命、手力男命が出てくる。
心配された雨が降ることなく、無事に2025年の田島神楽が終わりました。数年前までは7月上旬に行われていた夏祭りでしたが、今は秋祭りになりました。
祭りのあと(7分)
2025.10.18

















