福岡市博多区の遺跡(1)~ 板付遺跡

Ruins of Fukuoka city, Hakata-ku  (1) - ITAZUKE
福岡市埋蔵文化センター ( Fukuoka City Archaeology Center ) で開催中の「庚寅銘大刀展」( Exhibition of KOUIN-MEI sword ) へ行きました。好天が続く6月のことです。
大刀実物の展示は8月11日(日)までです。月曜日は休館です。
近くの「板付遺跡」にも立ち寄りました。

福岡市埋蔵文化センター 「 庚寅銘大刀展」


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実物を間近で見ることができました。8月11日(日)までです。

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右が実物
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板付弥生館  ( Itazuke Yayoi kan )

埋蔵文化センターから車で5分の距離です。社会科の教科書で有名な遺跡ですが、福岡市民でも訪れた人は多くはないと思います。かくいう私も初めて来ました。
遺跡近くの資料館「板付弥生館」に向かい、車を止めます。住宅・団地エリアなので、時間によって交通規制があります。
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展示物の一部はレプリカで、「触って体験して歴史に親しんください。」をコンセプトにしているそうです。
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中央に、当時の集落を復元したジオラマが設置してありました。ここを見て当時の様子を想像しながら、遺跡に向かいました。
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資料館を出て、福岡空港の方角にある丘を目指します。
敷地内に当時の水田が再現されてましたが、「現代のものとほとんど変わらないので…。」と資料館の方がおっしゃってました。
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上:薄オレンジ色のエリアが福岡市です。右端に福岡空港があります。地下鉄が通っていて、博多駅や天神地区に短時間で行けます。大きな荷物を持って地下鉄に乗るのが大変そうなときは、 国際線側から直通の博多駅行きバスや、西鉄大牟田線の大橋駅行き快速バスに乗るのも一手です。国内線と国際線の移動は無料のシャトルバスが利用できます。
現在の福岡空港は滑走路が一本しかなく、離発着の混雑が懸案となっています。そのため、滑走路の増設に向けた工事が進められています。
一時、福岡と北九州の中間あたりの海を埋め立てて海上空港を建設する案が出てましたが、どう考えても無茶です。そんなことをするくらいなら、佐賀空港や北九州空港に、最寄り駅からリニアを通して活性化を図った方がずっといいと思います。玄界灘に海上空港を作るなど、利便性とか費用とか2の次3の次のような案としか思えません。(新幹線の長崎ルートももめてますが、佐賀空港を通せばよいのにと思います。)

板付遺跡 ( The ruins of ITAZUKE )

資料館の敷地とは道一本隔てたところです。
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遺跡は柵で囲まれてます。
歩道部分は今は暗渠になっていますが、当時から流れていた小川があったそうす。
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竪穴住居が復元されていました。
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ぐるっと環濠が残ってました。
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「弥生の人たちも今と同じ空をみてたのかなぁ」などと思いにふけりながら、次の遺跡に移動します。
飛行機の離発着ビューポイントがある空港の南端方向へ進みます。
車で10分ほどの場所のある「金隈遺跡」( Kane-no-kuma Iseki ) です。