ちょっと立ち寄り(2)夜明薬湯温泉と廃線跡

I stopped by a little. (2) YOAKE YAKUTO Hot spa & Trace of an abolished railroad
国道210号線を日田に向けてダム湖の横を走り、トンネルを抜けると赤い大きな橋が見えてきます。そのすぐそばにあるのが天然温泉の夜明薬湯温泉です。何度か立ち寄らせていただいた温泉です。そして、この温泉の裏に回ると、そこはかつて筑後軌道という軽便鉄道が通っていた場所です。
大正から昭和初期にかけて日田市と福岡県久留米市を結んだ鉄道の、その歴史を伝えるため、地元の愛好家団体の方々が日田市内の駅や乗降所跡12カ所に記念の看板を設置されました。
当時の駅名を見ながら左右をながめると、ここを鉄道が通っていたんだと思いを馳せることができました。そのころは筑後軌道に限らず、全国各地で軽便鉄道が活躍していた時代でした。筑後地区もたくさんの路線が走っていたようです。
軽便鉄道ほど古くはありませんが、福岡市内にも市内電車や筑肥線などの廃線跡が残っています。
古墳やら廃線跡やら、訪れたい場所がたくさんです。
夜明薬湯温泉の駐車場は210号線に面した正面の他、筑後軌道の看板を見ることができる裏側にも駐車できます。裏の駐車場には福岡側、日田側いずれの方向から来ても、少し手前でダム側へ下ります。行きすぎても先で曲がればOKです。
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上:夜明薬湯温泉から見た「夜明大橋」 国道210号、211号、386号の3路線が接続する橋
下:夜明薬湯温泉の下(裏)にある看板
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下:日田方向 右手の建物が夜明薬湯温泉(入り口は階上)
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下:うきは方向 赤いデッキガーターは夜明大橋の接続部(夜明大橋はアーチ橋)
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駅の痕跡はない。でもここを軽便鉄道が通ってたんだなぁと、緩やかなカーブに思いをはせる…。(なんちゃって。)