戸畑祇園へ ~ 田川後藤寺駅を経由して(2018年7月27日)
I went ‘Tobata Gion’ Shinto festival in summer ~ via Tagawa-Gotoji station. July 27, 2018
福岡の夏の三大祭りの一つ、戸畑祇園大山笠の初日を訪れました。
毎年7月第4土曜日を挟む3日間で行われます。で、戸畑祇園大山笠と言えば、ろうそくで明かりをともした提灯を10段以上ラミッド状に組み上げた提灯大山笠が有名です。しかし、これを見れるのは祭りの中日(2日目)と最終日(3日目)だけでした。それはもう人出がいっぱいです。
夕方、と言っても夏なので日が暮れる時間は遅いのですが、戸畑 ( Tobata ) に到着するように、毎度の遠回りで列車に乗りました。(祭りのことをよく知らずに、この日も提灯大山笠が見れるものと思ってました。)
後藤寺線と日田彦山線を経由して
新飯塚 ( Shin-Iizuka ) から後藤寺線に乗車しました。
[13:59] 筑前庄内 ( Chikuzen-Shonai )

下:後藤寺商店街に続く小道 [14:10]

[14:11] 後藤寺駅 0番ホーム

後藤寺線は左から坂を上ってきました。

下:平成筑豊鉄道

日田彦山線のホームへ移動。

上:奥が添田 ( Soeda ) 方面
下:何やら様子見中 ~ エアコンか?

2両編成で運行されます。途中の無人駅では、後ろの車両のドアは開きません。

上:上り側を望む
平成筑豊鉄道(もと金田線)は直進、日田彦山線はゆっくり右カーブ。
下:平筑が停まっている線路は、かつては通過線でした。

出発進行!

[14:19]

ちょうど黄色の作業者が停まってるあたりに、昔(蒸気機関車の走る時代)は2軸タンク車のミム100形が留置されてました。黄色帯付きでした。(速度制限かよそに持っていくなのどっちな?)

下:今では住宅が立ち並んでますが、昔は貨物の留置線や、タイル工場の鉱石の搬入線がありました。

下:青と黄の建物がたってる場所も、昔は線路でした。毎夕のようにそばの道から貨物の仕分け作業を見てました。突放された貨車の車輪とレールが軋む「キ~ン」という音につられて見に行ってました。

下:線路をまたぐ国道
ここを渡って小学校に通ってました。そのころは国道201号線だったように記憶してます。
線路の左手には信号所がありました。後藤寺駅にあるたくさんの線路へ枝分かれするポイントの交換作業が行われていた?

下:昔はもう少し先まで右の線路が伸びてたかな。貨物の入れ替え用で、蒸気機関車が勢いをつけて貨車を押し出します。強すぎず弱すぎず、凄い技術です。一度、勢い点けすぎたのか、連結器の開放ができていなかったのか、「ガッチャ~ン」と大きな音で連結に失敗するの見た記憶があります。

下:伊田駅

ここにも平成筑豊鉄道が来ています。

金田 ( Kanada ) と行橋 (Yukuhashi ) を結びます。もちろんかつては国鉄の路線です。後藤寺からも行橋行きの列車がありました。夕方のC11が牽く客車列車も行橋発ではなかったでしょうか。
下:伊田駅を出発した列車は、彦山川を渡るとS字カーブを描きながら北上します。
写真の中央に香春岳が見えます。セメントの原料になる良質の石灰岩が取れ、どんどん削られていきました。石炭輸送に使われた「セラ」や「セキ」といった貨車は、セメント輸送に転用されていきました。

[14:26] 一本松です

下:左上を走る国道322号(香春町)[14:34]
この先、列車は国道を越えて左側を進みます。

下:採銅所 [14:37]
印象的な駅名です。
写真はここまでです。車窓の風景が少しずつ変わっていきます。列車は城野で日豊本線に入り小倉まで行きますが、手前の西小倉で下車し、鹿児島本線の下りに乗り換えます。切符は戸畑まで買っていましたが、戸畑で降りずに先の折尾まで行って、そこから若松に行きました。若松からは渡船に乗るか、バスで若戸大橋を渡るかのどちらかで戸畑に行くことにしました。
若戸大橋を渡る

上:若松駅では、前の記事にあるSLを撮影しました。
下:渡船場までは少々距離があったので、バスで若戸大橋を渡ることにしました。北九市営バスに乗ります。
[16:33]

現在の若戸大橋は、通行料が無料になってます。
[16:37]



かつて死の海と言われた洞海湾を渡ります。

[16:38]

バスに乗車して10分少々で戸畑です。
戸畑駅前に着きました。
[16:48]



北九州市内は西鉄バスも走ってます。なれてないとバス停がよくわかりません。

さあ、ここからは歩いてお祭りの会場へ行きましょう。
(お祭りの写真は次回。)