保存SLの引き取り手募集 ~ 北九州市若松駅前の展示車両

Recruitment of pick-up of preservation SL. ~ Exhibited vehicle in front of Wakamatsu station, Kitakyushu city.
写真の撮影は2018年の7月です。戸畑祇園祭り ( Tobata Gion matsuri ) に行く途中の立ち寄りでした。海のそばで風雨にさらされ、老朽化が進んでました。現在、このままでは危険だということで北九州市が引き取り手を探してます。2020年の3月までに見つからなければ市が撤去するそうです。そのまま廃車と言うことでしょうか。

置かれているのはJR筑豊線の若松駅の駅前広場です。百年以上前の1917年に製造された9600形、愛称「キューロク」。筑豊の産炭地に張り巡らされた路線で活躍した機関車です。
若松駅はかつての筑豊本線の終点でした。筑豊地方が石炭でにぎわっていた当時の様子は知りませんが、石炭の積出港として若松も賑わっていたことは想像に難くありません。今では(なんと!)無人駅でした。

以前の記事にも書きましたが、身近なところに鉄道があり、毎日のように列車を見ていました。そこにはいつもキューロクがいました。(夕方にC11が牽く客車列車が来ると、キューロクに比べて見る機会が少ないので喜んでました。)
下:デンチャ ( DENCHA )に乗って、若松へ。






ちなみに、乗り越して運賃不足の場合は?
若松駅の場合、出口手前に精算機が設置されてて、そこに切符を置くと遠隔で画像を見てる係員が不足料金を教えてくれます。不足料金を精算機で支払って、自動改札機は通らずにゲートの無いところを通って出ていきます。切符は回収箱に入れます。不正防止のためにビデオ撮影されてますが、せこい人は無視して不正をやらかしそうな…。切符を入れて自動で清算するシステムでないのは、券売機の無い無人駅から乗車した人のためでしょうか。
閑話休題
福岡市の志賀島 ( Shika-no-shima ) と糟屋郡宇美町 ( Kasuya county Umi town )
を結ぶ非電化ローカル線の香椎線にも今年の春からデンチャが導入されましたが、今度はその香椎線で無人運転の実証実験が行われるそうな。すごっ!
実験の詳細は知りませんが、乗って見たい。